損保業界が揺れに揺れている。
SJ社とMS社に相次ぎ 行政処分が下った。
いづれも 全店舗2週間の営業停止(細部は異なるが)である。
損保の場合 販売は一部の直販を除けば すべて代理店が行う。
したがって 代理店はもろに影響を被る。
どうして・・・?と素朴な疑問が頭をもたげてくる。。。
代理店は ヒト モノ カネ 全て保険会社とは別ものである。
法律(商法)でも独立した商人として その「独立性」がはっきり明記
されている。
特定の代理店が起こした不祥事なら当代理店を処分すればいい。
保険会社は代理店にたいして 監督責任が生じるが その逆は
ありえない。
保険者(保険会社)の不祥事は 保険者のみの処分ってできない
ものだろうか。。。
開き直っている訳ではない 世間をお騒がせし また迷惑をおかけした
皆様方には本当に申し訳ないという気持ちは業界の一員として
持っている。
でも心の片隅には 「自分も被害者!」という気持ちも正直有る。
「数字至上主義」「過度な競争」が一連の不祥事の一因にあるような
気がする。
現在の保険会社はメーカーなのかデーラーなのかよく分からない。
一部の組織(部署)はメーカーで 他は完全にデーラー(販社)である。
これって問題がないのだろうか?
「募集の二重構造」って謂われる所以がここにある。
今後 小社はデーラー(代理店)として「特色ある商品」を
「余裕を持ってお客様に提案」していきたい。